バザールで。
ミカちゃんハウスへ向かうための準備や、病院に薬や包帯を貰いにあちこち回っていた。
そんなとき急に、ぐうーという音が。
腹の虫が鳴いたウルリーカと会って、ぼくもお腹が減っていたことを思い出した。
一緒に、豚肉とサボテン痛めを食べたよ。
肉料理を食べたんだ。
怪我しているぼくもウルリーカも早く回復するに違いない!
更にサボテン漬けだったんだ。
栄養分たっぷりとれたはず!
聞いたところによると、街のクリスマスは相変わらず賑やかだったようだ。
来年のクリスマスは絶対に街で過ごしてやる。大晦日も、だ。
ウルリーカと話していたら、気がつけば色んな約束をしていた。
どの約束もとても楽しいものである。必ず果たそう!いくつになってもね。
街に帰るのが更に楽しみになったなあ。
うおーだからこそ早く呪印を解かねばならん…。
サボテンジュースを飲み終わった後はサボテンチップスの店へ案内してあげた。
ウルリーカという友人が一人増え、更に喜ぶ顔もいっぱい見れて得した気分の一日となった。
がぁらメイツ→ウルリーカ
ミカちゃんハウスへ向かうための準備や、病院に薬や包帯を貰いにあちこち回っていた。
そんなとき急に、ぐうーという音が。
腹の虫が鳴いたウルリーカと会って、ぼくもお腹が減っていたことを思い出した。
一緒に、豚肉とサボテン痛めを食べたよ。
肉料理を食べたんだ。
怪我しているぼくもウルリーカも早く回復するに違いない!
更にサボテン漬けだったんだ。
栄養分たっぷりとれたはず!
聞いたところによると、街のクリスマスは相変わらず賑やかだったようだ。
来年のクリスマスは絶対に街で過ごしてやる。大晦日も、だ。
ウルリーカと話していたら、気がつけば色んな約束をしていた。
どの約束もとても楽しいものである。必ず果たそう!いくつになってもね。
街に帰るのが更に楽しみになったなあ。
うおーだからこそ早く呪印を解かねばならん…。
サボテンジュースを飲み終わった後はサボテンチップスの店へ案内してあげた。
ウルリーカという友人が一人増え、更に喜ぶ顔もいっぱい見れて得した気分の一日となった。
がぁらメイツ→ウルリーカ
PR
街に帰る日が遠のいた。
バザールで土産を探していたのに、自分が土産になるとこだった。
ミカちゃんハウスという娼館の経営者、ジョゼに呪印の紋章を刻まれてしまったからである。
…。
……。
………。
Wyh!
なんでぼく!
物騒な世の中だけど自分は大丈夫だといつも思ってた。
ついに回ってきてしまったようだ。
きみに似合うだろうといわれて差し出された香水を嗅いだことがいけなかった。
今にも空が飛べそうなふわふわした感覚に陥ったと思えば
周囲の音がおかしくなり、思考回路が滅茶苦茶になった。
あのときのぼくは、あのきつい香りを断ち切ればどうにか逃げられるって思ったんだ。
だから、ナイフで自分の腕を突き刺した。
慣れない痛みはしっかりと香水の香りを吹っ飛ばしてくれたけどそれと同時、ジョゼに傷口をステッキでぶっ叩かれた。
そしたらさ、変な紋章がぼくの腕に刻まれてしまったんだ。
それは、ジョゼを取り巻く無表情の金髪娘たちにあるものと同じだった。
嗚呼、絶体絶命…!
と思ったところで、ハヤブサとフウリが来てくれた。
呪印を解きたくばミカちゃんハウスに来い、ということでジョゼはすぐに馬車で立ち去ってしまった。
金髪娘たちは絶対操られてるんだ!
3段階あって、
まずあの変な香りをがかされておかしくなる。
それでその後に呪印の紋章を刻まれる。
(その呪印があると、ステッキ一振りで激痛が走るようになってる。)
そして最後の仕上げにもう一つ。
意志を繋ぎとめる最後のものを奪う
というものがあるらしいんだ。
ぼくはまだ2段階目までだけど、金髪の彼女達は恐らく3段階目までいってしまってるのだろう…
呪印を解くためにハヤブサとフウリが協力してくれることになった。
そのための作戦もばっちりだ。
平穏な日々を取り戻すぞー!
(みみず文字で記されていた。)
がぁらメイツ→ジョゼ★ハヤブサ★フウリ
バザールで土産を探していたのに、自分が土産になるとこだった。
ミカちゃんハウスという娼館の経営者、ジョゼに呪印の紋章を刻まれてしまったからである。
…。
……。
………。
Wyh!
なんでぼく!
物騒な世の中だけど自分は大丈夫だといつも思ってた。
ついに回ってきてしまったようだ。
きみに似合うだろうといわれて差し出された香水を嗅いだことがいけなかった。
今にも空が飛べそうなふわふわした感覚に陥ったと思えば
周囲の音がおかしくなり、思考回路が滅茶苦茶になった。
あのときのぼくは、あのきつい香りを断ち切ればどうにか逃げられるって思ったんだ。
だから、ナイフで自分の腕を突き刺した。
慣れない痛みはしっかりと香水の香りを吹っ飛ばしてくれたけどそれと同時、ジョゼに傷口をステッキでぶっ叩かれた。
そしたらさ、変な紋章がぼくの腕に刻まれてしまったんだ。
それは、ジョゼを取り巻く無表情の金髪娘たちにあるものと同じだった。
嗚呼、絶体絶命…!
と思ったところで、ハヤブサとフウリが来てくれた。
呪印を解きたくばミカちゃんハウスに来い、ということでジョゼはすぐに馬車で立ち去ってしまった。
金髪娘たちは絶対操られてるんだ!
3段階あって、
まずあの変な香りをがかされておかしくなる。
それでその後に呪印の紋章を刻まれる。
(その呪印があると、ステッキ一振りで激痛が走るようになってる。)
そして最後の仕上げにもう一つ。
意志を繋ぎとめる最後のものを奪う
というものがあるらしいんだ。
ぼくはまだ2段階目までだけど、金髪の彼女達は恐らく3段階目までいってしまってるのだろう…
呪印を解くためにハヤブサとフウリが協力してくれることになった。
そのための作戦もばっちりだ。
平穏な日々を取り戻すぞー!
(みみず文字で記されていた。)
がぁらメイツ→ジョゼ★ハヤブサ★フウリ
オアシスでリィレンを発見。
焚き火でマシュマロとフランスパンを焼いて食べながら
ぼくらはガールズトークに花を咲かせた。
一見全然タイプの違うぼくらだけど、似ている部分も多々あった。
結構違ったのは好みのタイプだね。(笑)
あ、リィレンは吟遊詩人だそうだ。
歌を聞くのが実に楽しみである。
ナナフシビームをくらっていたところでリィレンの知り合いがきた。
名をキットという。
モノクルを探していたようだが、見事ぼくのお尻に潰されていた。
しかもそのモノクルは普通のものじゃなくって、形見だったんだ。
本当に悪いことをしてしまった。
気にしないでと言われて、まじに気にしないで済む人なんている?
ぼくは無理だ。
しかしダテモノクルだったようで、フレームは修理が出来るかもしれないんだ。
ぼくは迷わず修理代に手を挙げたよ。
リィレンも一緒に協力してくれるし、心の支えだ…。
街に戻ってから暫くはバイト三昧になるな。
がぁらメイツ→リィレン★キット
焚き火でマシュマロとフランスパンを焼いて食べながら
ぼくらはガールズトークに花を咲かせた。
一見全然タイプの違うぼくらだけど、似ている部分も多々あった。
結構違ったのは好みのタイプだね。(笑)
あ、リィレンは吟遊詩人だそうだ。
歌を聞くのが実に楽しみである。
ナナフシビームをくらっていたところでリィレンの知り合いがきた。
名をキットという。
モノクルを探していたようだが、見事ぼくのお尻に潰されていた。
しかもそのモノクルは普通のものじゃなくって、形見だったんだ。
本当に悪いことをしてしまった。
気にしないでと言われて、まじに気にしないで済む人なんている?
ぼくは無理だ。
しかしダテモノクルだったようで、フレームは修理が出来るかもしれないんだ。
ぼくは迷わず修理代に手を挙げたよ。
リィレンも一緒に協力してくれるし、心の支えだ…。
街に戻ってから暫くはバイト三昧になるな。
がぁらメイツ→リィレン★キット
プロフィール
HN:
トラスナ
性別:
女性
職業:
抹茶娘
自己紹介:
現在地:街
状態:正常。
画像はビルグルくんより。Thanks!
状態:正常。
画像はビルグルくんより。Thanks!
最新コメント