６５．釣り

長靴を釣り上げたところをジゼットに目撃される。

釣りを新しい趣味にでもしようかと思ったけど、
釣れるまでの長い時間が退屈に感じるから無理だなあ。
ジゼットは釣りをするよりも、釣りをしてるひとを見てるのが好きらしい。
ぼくはそれ余計飽きちゃってダメだろうな。

結局なーんも釣れなかった。
せっかくオヤジギャグを披露したっていうのにな…！
ま、ジゼットに昼を奢ってもらえたからいっか。
魚は釣れなかったけど昼飯をゲット。ごちそうさま。


GalaMate⇒　ジゼット★声

６４．吐き気

ものっすごいむちゃくちゃな展開ではあったけど、
キーリの問いにはちゃんと答えないといけないと思ったんだよね…。
ぼくの言葉でキーリのこれからが左右されるような、そんな重大なとこな気がしてならなかったから…
だから、とか、あーなんかもう言い訳くさいけどさ？！
今回はいつものようにはぐらかさず言わせていただきましたっていう話よ！！！
自分が口にしたことで改めて自分の気持ちに気づかされる、ということもあるもんですね！


Gala Mate⇒　アンリ★ハヤブサ★キーリ★ぼたん

６３．春ネタ

グウロは春の冒険を始めようとしていた。
花を咲かす魔法の粉…。
とある話のなかでは、死んでしまった愛犬の骨の灰。
それが桜を咲かせていたけれど、
グウロの春の大冒険では、また違うお話を作ってほしいなと思う。
ぼくも何か関係のある情報を手にしたときは、すぐグウロに教えよう。
段々どんどん話題がズレ、最後は恋バナのようになっていたけど！
あれはね、マイクを当てられてもへっちゃらに話せるひとが、いっぱい話せばいいと思うんだ…。


Gala Mate⇒　グウロ★ライブラ★ぼたん

６２．落書き

起きたら顔が落書きだらけだった。孤児院の子たちにやられた…！
隅っこで消してたんだけど、アイクに発見される。
顔を向けたら我慢することもなく笑ってたな、覚えてろッ。

相変わらずアイクは女を楽しんでいるようだ。
スリットの服なんか着ちゃって、生足チラリズムをしかけてきた。
女版アイクに恋するひと、出てきちゃうんでないの？哀れな。。。
トレーニングを欠かさないようだったけど、女になってる今は筋力も落ちちゃってんだろうなあ。
今度一緒にやってみようかなとか思ったんだけど…内容が過酷すぎたよ。あれやったら翌日、ベッドから一歩も出れないんじゃないかなッ。
とりあえず、自分の出来る範囲で身体でも動かそうかなー。
春だし。そう、春だし！新しいことやってみよ。


GalaMate⇒　アイク

６１．占い

占い通りでハルトという物腰穏やかな青年と出会う。
ぼくは占いやってみたいーという気持ちでここへやってきてたのだけど
ハルトは散歩していて…気づいたら占い通りへ来てしまった、という感じだった。
そんなハルトと一緒に、占い通りを散歩しながら店を見て回ることに。
占いは雑誌で見る程度だったんだけど、彼はあまりそういうこともしない感じだったな。
というか男の子は占いに興味ないひとが多いか。うん。
この通りのどっかには、未来をピッタリ当てる占い師がいるっていう噂が流れてる！
ぼくとハルトは同じ考えだった。未来を知るなんてごめんだーって。
そりゃ知りたいと思う気持ちが無いわけじゃあないけどね？
けど、先のことを知りながら歩く道なんて面白くないよ。
何が起こるかわかんなくて、だから悩んで考えて哀しんで楽しんだり、出来るわけで。
その山あり谷ありがいいってもんだよなあ。生きてる！っていう感じがして。

とまあ、こういう話になると結構語りたくなっちゃう。
長くなりそうなのでこんくらいにしとこう。


GalaMate⇒　ハルト