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OK、神様、白状するわ。

冗談言わずにさらっと渡しゃよかったんです。
カバンに突っ込んだ手を素直に動かせばよかったんです。
本当に自分が悪かったと思ってるんです。

…。

だからあの瞬間にもう一度戻してやくれませんか!
今度は上手くやりますから!!
鼠と舅を間違えたりしませんから!!!

イメトレでありとあらゆる手段を練っていたのに!
そのどれでもない、どれにも似つかない行動に出てしまうなんて愚かなり…

気持ちに余裕がなかったせいだろうか、ジゼットとぼたんに友チョコを渡しそびれてしまった……

昨夜のぼくを表すのならただひとつ。


orz
これにつきる。

多くの娘が後悔のない1日を過ごしますように^ー^


Gala Mate ⇒ ハヤブサ★ジゼット★ぼたん
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部屋から出てそのまま下には寄らずに出掛けようと思っていたのだが、温かいものを食べてから行くことにした。
けども空席が見つからない。唯一空いてる席といえば相席になるテーブル席だった。
読書中だったチャレンジにいきなり声をかけたのは悪かったかな…とは思ったけど、なんか嫌らしそうな本だったし、いいや!
本人は学術書だとか言ってたけど、水着のおねえさんが表紙の黄色い本だった^ー^
あと、ピチピチさがないと言ってぼくのことをおばさんとして否定しなかったチャレンジにはさすがに殺意を覚えたよね。

途中、ミルフィーユという可愛らしい娘がやってきた。
チャレンジの友達みたいで、二人は海の冒険をともにしたことがあるみたい。
バレンタインの話になると、ミルフィーがやたらに顔を赤くしてもぢもぢしだした。
相手は誰だという話になり、言葉にするのは照れるから紙に書くという流れだったんだけど、へのへのもへじな似顔絵を描いてくれたよ。
さっぱりわかんなかったから、とりあえずチャレンジじゃないのかと希望を持ってみたんだけど違ったみたい。ミルフィーの渡したい相手は最後までわからなかったなあ。
チャレンジは絶賛彼女募集中っていう感じだった。バレンタイン当日、広場を爆撃して婦人警官に連れてかれる彼は見たくないな!?
早く良いひとみつかるといいね、チャレンジの明るさを持ってすればきっと現れるとは思う。
けどまず、本を信じすぎている点を先に改善すべきだ!現実の女の子は、本通り上手くはいかないのだい。

驚いたことがある。
嫉妬団の情報サイクルがはんぱない。
自分の知らないところで噂がだだ漏れしているようだ…。


GalaMate ⇒ チャレンジ★ミルフィーユ
寝る前の散歩に出掛けた。
しっかしどうにもいつもの調子が出ない。
風邪?と一瞬は過ぎったものの、風邪自体暫く引いてないもんだからあまりピンと来なくって。
クロエには風邪だといわれた。やっぱり昨日雨の中遊んだのが悪かったようだ…?

もうバカだなー!とか、バカ!とか、そういう軽い感じのは言われ慣れてはいr…いや聞き慣れている。
でも淡々とした口調でバカと言われるのは聞き慣れていなかったもんだから、なんとも言葉にできない気持ちになった。
言い方によっては、バカという単語も意味がかわるよねえ。
クロエの言うバカは、物凄く抵抗、反抗したくなるものだった。
負けじと言い返せば言い返すほど、自分が子どもみたいになっていく感覚もあったが…。
彼はオブラートに言葉を包むことをしないタイプなんだって。
一言多いやつだ!と思ったんだけど、表現的にはそっちのがあってるや。
クロエは聖堂で働いてる神官戦士だって言ってた。厳密に言うと神官とは別らしいんだけど、どう違うんだろう。機会があったら聞いてみよ。
聖堂で働いている人っていうと、常ににこにこしているっていう勝手なイメージがあったんだけどそれはぼくの偏見だったー。
でも子どもにちょっかい出されるクロエというのは想像できない。
外套を貸してくれるあたり、優しいひとだとは思うんだけど!でも誤解されやすそー。
今度聖堂に行ったときは、働く彼の姿を探してみようか!
そのときはもうギリギリしないぞ…。


GalaMate ⇒ クロエ
雨の降る外をから眺めていた。
そうしたら突然、ボロッボロのダンボールを脇に抱えた長身の男が目に入った。
四時間くらいずっとダンボールでソリをやっていたらしい。
最初は雨降ってるし絶対嫌だと思ってたんだけど話を聞いているうちにやりたくて仕方なくなった。
ラーサイスはとても気さくでウェルカムモードだったので、ぼくはフードを深く被って外へと飛び出した!

彼が言うには雨の中ダンボールで滑るこの遊びは、レインサーフィンというらしい。
まず最初にお手本を見せてもらった。
酷すぎた。最低。最悪。
泥だらけになって戻ってくるラーサイスの表情といったらなかったね!

そして何度も修正、補強、されてきたダンボール…。
その最終形態が7号。(正式名称が思い出せない。)
ぼくはそれをラーサイスから受け取り、滑ることに。
ラーサイスのぼくを見る目は、期待に満ち溢れていた。
それに騙された。なんだかぼくもやれる気がしたんだよ、あのときは。
けど、酷すぎた。最低。最悪。
ぼくもラーサイスと同じっくらいの泥だらけになっちまったい。

レインサーフィンに手を出す前に、ぼくは彼に言ったことがあったんだ。
ダンボールでレインサーフィンを始めたんだから、ダンボールに自信を持てと…!そこは譲ってはいけないと思ったんだ。
けど、実際手を出してみたら考えが変わった。
ダンボールじゃ駄目です。
それを言ったらいきなり、ラーサイスは綺麗~に膝から崩れ落ちたんだよ!
寒さが膝に来たのか、ダンボール駄目発言がそんなにショックだったのか。うーん。ごめんね、ラーサイス…。
そういえばその後からなんだか妙に様子がおかしくなってたな。

だがしかし!
レインサーフィンの未来は希望に満ち溢れている!
今後の作戦会議をするためにも、とりあえず堂内の暖炉へと非難した。


GalaMate ⇒ ラーサイス
完全版のログなんて誰も持ってないですよね、うっ(;ω;)
今日は酒場でアルバイト。
洗い物は次から次へとだし、クレームは入っちゃうし、結構ドタバタだった。
ひっくり返されてしまった料理の後片付けをしているところで声をかけられた。
ソランジュはコーヒーを頼んだはいいけれど、ミルクが足りなくて困っていたようだ。
けど砂糖も3個入れたといっていたし、コーヒー牛乳のようなものになっていただろうなあ(笑)
彼女は昨日、お母さんとおばあちゃんと一緒にがぁらへやってきたばかりなんだって。
今日も街を散策している途中だったのに匂いに誘われて酒場に来ちゃったらしい。
明日もふらふらいろんな店に入っちゃうんじゃないのかなあ。
けどそんな風にして街を知っていくんだろうね!
ソランジュががぁらで楽しい日々を過ごせますように。

ぼくの部屋を掃除してくれ、というのは冗談だったのだけど…
その流れから、今度ソランジュが部屋に遊びに来ることになった。
そのときに、おばあちゃん手作りのパイを持って来てくれるそうだ。
なんでも故郷一の味だとか!今から楽しみで仕方ない。ぼくも美味しいものを用意しておこうと思う。

ソランジュとの話に夢中になっていて、洗い物が途中だったことをすっかり忘れていたぼく。
彼女が帰ってから慌てて皿洗いに戻った。


GalaMate ⇒ 汚れたお皿★客★クレーマー★ソランジュ
プロフィール
HN:
トラスナ
性別:
女性
職業:
抹茶娘
自己紹介:
現在地:街
状態:正常。

画像はビルグルくんより。Thanks!
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