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いつも同じものばかり頼んでいるから、たまには違うものを注文したいと思ったのよ、酒場で。
なのに注文も何もしてないっていうのに、ド派手なピンクの飲み物やら食べ物がぼくの前へと運ばれて来たんだ。
見た目が怪しくなければ疑いもせずに口にしていたかもしれない。
けれども見た目から怪しすぎて口にすることは出来なかったよ。
まあそれで両隣の人に譲ったわけなんだけど…。

どうやら何だか酒とはまた違う何かが入れられていたみたい。
ピンクの食べ物を平らげた、人の良さそうな男が……見る見るうちに変わっていったんだ。
突然結婚という言葉を発したかと思えば、バレンタインの予定を聞き始める始末。
タオムへ愛を告白するわ、頬を掠めたタオムの指を舐めるわ…
気がつけば至近距離でぼくの腰に手は回っているわ!
蹴り飛ばそうとした足が股間にヒットしてしまい、男は立ったまま動かなくなってしまった。

彼が正常に戻ることを祈りつつ、気を取り直してタオムと飲み直した。
(といってもぼくは水でした。)


がぁらメイツ→★pinkな飲み物★pinkな食べ物★反対側にいた人★タオム★pinkな★
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何かこれといって目的があったわけじゃないが図書館へと足を運ぶ。
ズラリと並ぶ本を指で辿っていくと生首に辿りついた。
慌てて自分の口を押さえたからセーフだったけど、危うく大絶叫して図書館から追い出されるところだったよ。

誰かを引っ掛けるためにずーっとロクはスタンバっていたらしい。
そのターゲットとして選ばれてしまったのだが…ぼくはお化けが得意ではないんだぞ!
ロクは調べごとをしている最中だった。(本当かよ!)
なんでも古代遺跡の封印についてだとかで、謎が解けるとありとあらゆる遺跡の鍵が開くらしい。
お宝についての話となると目をキラキラ輝かせていたけど、凄いお宝が眠っている場所ほどおっかねー魔物が待ち構えているっていうお決まりパターンがあるよね。
その方が逆に燃える!って言って返してきたロクは典型的な冒険者だなと思った。

でも十分にお笑い芸人としての素質も持ち合わせていますね^-^
彼とはボケツッコミの仲として良い友人になれそうだ。


がぁらめいつ→★ロク
広場に行くと、ベンチでお喋りしているまひるとジゼットを発見したので突撃。
まひる手作りのピリ辛クッキーをご馳走になった。これが味の新境地で美味い。
ぼくの作ったイチゴジャムもその場で味見をしてもらうことに。
レモン入れすぎと砂糖入れすぎで、最初酸っぱい、後からあまあま、というジャムになっちゃったんだけど、ジゼットとまひるから合格サインを貰うことが出来た。かなり嬉しかったので、また何か作ってみようという気持ちになった。

途中からアイクとクロユキもやってきた。
みんなの性格を一言で表すとなんだ?という話になっていて、
まひるはビクデレ。
ジゼットはノンデレ。
クロユキはクロエロとエロユキ。
アイクは変態、アイエロ。
ぼくは元気ヒートandゲンデレ という感じになった。
最終的に何がなんだか全くわからなくなっていたが…!

クロユキが少し早めに帰るのと入れ違いな感じでロゼリアという魔女がやってきた。
ぼくの作ったジャムが甘酸っぱいということから、放課後ジャムの展開になりながら…ジャムにスライムを入れる入れないって話をしていたの。
なんでもスライムって植物だとかいう説もあるとかってロゼリアが言ってた。
植物って聞いても、なかなか一つの材料として使う気にならないね。

ロゼリアはお金持ち魔女?って感じで、アイクに着せる燕尾服を魔法で出した。
それを着たアイクも何だかノリノリで、ぼくらをお嬢様扱いだい。
もっと時間があればいろいろ注文して楽しんでみたかったかも?
まひるサイズにしては大きすぎてしまったということで、
ロゼリアが次に出したメイド服をぼくが貰ったわけだが……使い道がないぞよ(^ー^)

アイクは家で彼女が待っているみたいだから広場で別れた。
ぼくら4人はそのまま夕飯を食べにGO!!!


がぁらめいつ→★まひる★ジゼット★クロユキ★アイク★ロゼリア
記憶の水晶いただきました。ジゼットありがと(;ω;)♪
いつもより少しだけ早く起きた。
いや、いつもが遅すぎるだけなのだが。
酒場でがぁらウォーカーを読みながら頼んだフレンチトーストを待つ。

途中、久しぶりだと言って声をかけられた。
一瞬知り合いかと思って必死に過去を振り返ったのだが知らねえええ
新手のオイラオイラ詐欺に引っかかるところだった、が!
イスの脚にロープで縛り上げてなんとか事なきを得る。

最終的にどっちが悪いやつなのかわかんなくなってしまったが!
フレンチトーストを御馳走してあげたよ(笑顔。)


がぁらめいつ→★アモン
港街まで足を運ぶ。
ドーラの投げていた針が刺さった。
ぼく以外にも刺さった人が沢山いたのだが…それはトッツ・アン刑事に任せようと思う。
彼に任せておけばきっと大丈夫だ。

事件が幕を閉じようとしていたところで、ぼたんが遺跡から転送されて港にやってきた!
なんだか怪しいカードを一枚くれた。
魔物やらを封印しているカードだって言うもんだから、怖くて一度着き返したんだけど。
持っておいて損はないと言って押し返されたので…持っておくことにする。まあレアらしいしいいかな。

その後は、ぼたんが持っていたボードゲームを皆で囲んだ。
サイコロを振って進んだマス目に書いてあることが、実際に起こるという不思議なボードゲームだった。
ぼたんが冒険者をリストラされたり、ぼくの部屋に下着泥棒が入り、ドーラは無理矢理旅に出され、ライブラは離婚の危機…!
本当に酷いもんだい。

2週目のぼたんはカードを2枚同時に使った。
無実の罪を被らされながら、風船と化したぼたん。
ぼくらは風船ぼたんに飛び乗って大冒険へと旅に出た!
いやー面白かったね!

でも部屋に戻るのが怖い。
下着が全部なくなっていそうだからだ。
とりあえずぼたんが握り締めていたぼくの下着は、返してもらおうか。


がぁらめいつ→ドーラ★ライブラ★ぼたん★暗殺者★殺し屋★ヒットマン★刺客★鉄砲玉★刑事トッツ・アン★刑事トッツ・アン(?)
プロフィール
HN:
トラスナ
性別:
女性
職業:
抹茶娘
自己紹介:
現在地:街
状態:正常。

画像はビルグルくんより。Thanks!
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