６１．占い

占い通りでハルトという物腰穏やかな青年と出会う。
ぼくは占いやってみたいーという気持ちでここへやってきてたのだけど
ハルトは散歩していて…気づいたら占い通りへ来てしまった、という感じだった。
そんなハルトと一緒に、占い通りを散歩しながら店を見て回ることに。
占いは雑誌で見る程度だったんだけど、彼はあまりそういうこともしない感じだったな。
というか男の子は占いに興味ないひとが多いか。うん。
この通りのどっかには、未来をピッタリ当てる占い師がいるっていう噂が流れてる！
ぼくとハルトは同じ考えだった。未来を知るなんてごめんだーって。
そりゃ知りたいと思う気持ちが無いわけじゃあないけどね？
けど、先のことを知りながら歩く道なんて面白くないよ。
何が起こるかわかんなくて、だから悩んで考えて哀しんで楽しんだり、出来るわけで。
その山あり谷ありがいいってもんだよなあ。生きてる！っていう感じがして。

とまあ、こういう話になると結構語りたくなっちゃう。
長くなりそうなのでこんくらいにしとこう。


GalaMate⇒　ハルト

６０．懐かしい友人

一年ぶりくらいにルナティと再会。
久しぶりに会えた彼女は元気な笑顔を向けてくれたけど、結構怪我が酷かったよ。
でも松葉杖を使ってまでして世界樹にまで来るんだ、あの場所が好きなんだろうなあ。

一人で山を下らせるのはどうにも不安だったから、ぼくも一緒に同行したよ。
ルナティを絶対安静にさせるひとが家に二人もいるようだから、怪我も早く治るんじゃないかな！


GalaMate⇒　ルナティ

５９．アイクのおっぱい

タイトルだめかな？いいよね。
ということで、アイクが女になってた。
ハヤブサに女体化する薬を飲まされた？飲んだ？
詳しいことはよくわかんないけど、とにかく胸のでかい女になってて吃驚した。
その胸にハヤブサはいろいろ誘惑されたようで、昨夜はアイクと一夜限りの過ちを楽しんだそうです。
ていうか一週間性別戻らないらしい。本人は深刻ではなく、寧ろ楽しんでいるようだったので、まあいいか！

イソレスティはエルフの聖堂騎士だそうだ！
アイクと並ぶと美人二人で、なんだかぼく悲しくなったね。
色気技？をイソレスティはいろいろ持っているみたいだったから、
いつか機会あらば教えてもらおうか、なんてねー。

今日の出来事を一言でまとめるなら、
アイクの胸が柔らかすぎてやばかった。　かなッ！


GalaMate⇒アイク★イソレスティ★ハヤブサ

５８．三人の俳人

押し花しおりでも作って見ようかと、桜の並木道へと赴いた。
大量の花びらに降られ体中桜色に染まりながら回収はさせていただいた！
満開の時期もきてないのに、あんな降らせちゃってごめんという申し訳なさもありつつ。

ペルルとサーラと一緒に並木道を歩いた。
花びらをキャッチすると願い事が叶うというジンクスにサーラはのりのりで、しかも結果的には見事に成功。
ペルルを追い越しての彼女のスライディングキャッチは素晴らしかった！
そしてそれをきっかけに始まった俳句詠み。
いやー面白かった！
沈黙してしまうほどに三人がそれはもう必死に考えているってのがヒシヒシと伝わってきたもの。
けど、ああいう沈黙ってのも悪くないなと思ったよ。うん。

ペルルの一言によって始まった俳句詠み。
たちまち虜になってしまったぼくらは、まだ灯のある茶屋へと足を運ぶ。
団子と茶以外に勿論、二句目を楽しむためにね！


GalaMate⇒はなびら★ペルル★サーラ

５７．御茶会

まひると、ジャンクリフと、ピエトロと。
聖堂でお茶会。
くるみのパンから始まって、紅茶とクッキーも。
ジャンは世のためひとのため？働く若者という感じ。
ピエトロは聖堂につとめる神父さんのようだ。

いろんな話をしたけれど、一番インパクトがあったのはピエトロの謎のマッサージ（仮）だと思う。
ジャン、今夜…何もないといいけど。

ジャンとピエトロが仕事に戻った後は、まひると山を下ることに。
ぼくが先日言っていたのをどうやら覚えていたようで、してやられたわ？！
遊びに行っていい？って首を傾ぐまひるは、やっぱりまひるだったけど。


GalaMate⇒まひる★ジャンクリフ★ピエトロ